会員生協の紹介

下関市立大学生活協同組合

 下関市立大

代表者 理事長 高橋 和幸
設 立 1987年12月28日

 

 

 

「学生の学びと成長に貢献できる生協」をめざして

<2022年度は以下の3つの重点テーマを掲げて取り組みをすすめました>

  1. 引き続き学生の事業参加を促進し、学生と職員の協同で、コロナに負けない強い生協事業を構築します

 ●この数年間力を入れて取り組んできた学生と職員の力を結集した新学期事業は、引き続き生協の最重点課題です。新学期のみならず、通常期の取り組みにも学生の主体的な参加を推進してきていますが、今年度もこの取り組みを継続します。
● 近年、事業の柱に成長した講座事業は、担当者中心の運営から学生サポーター中心の運営に移行します。一人ひとりの受講生を最後までサポートするために、全学生サポーターが担当者と同じように目的を共有し、年間カリキュラムから受講生サポートまで責任を持って運営できるようにします。
●学生が元気に活躍することで大学キャンパスが活性化し、それが生協の利用にもつながります。学生委員会の活動、新学期アドバイザーの取り組みを大切にし、学生同士のつながりやコミュニティに根ざした事業活動を構築します。

  1. 学生の居場所づくりとキャンパスの活性化にむけて、新福利厚生施設を大学との協働により実現します

 ●コロナによりキャンパスの活気が失われつつあります。学生同士のつながりが希薄化している今こそ、大学内に新しい居場所をつくる必要があります。ベーカリーカフェを中心とした学生の新たな居場所づくり、誰もが気軽に自由な使い方ができる新福利厚生施設を大学との協働で実現します。

● 新福利厚生施設を実現することで、食の充実と内製化(焼き立てパンやコーヒーの提供を想定)により、組合員満足度の向上と経営効率の改善を同時並行で行います。また食事スペースの新設により昼ピークの混雑緩和を図ります。

●  新福利厚生施設はキャンパス内外にむけての情報発信拠点にもなります。学生と教員の連携を促し、大学との協働で生協だからこそできる持続可能な新たなブランディングを目指します。

  1. 大学との協力により、魅力あるキャンパスづくりに向けて生協らしい貢献をすすめていきます

● 引き続き、大学との関係強化を図ります。本当の意味で大学から信頼され、大学のパートナーと言っていただける組織であり続けられるよう努力します。

● 特に福利厚生施設のリニューアルは最重要課題です。学生満足度の向上、大学の価値向上(魅力あるキャンパスづくり)に最大限貢献します。

 

 

〒751-0831下関市大学町2丁目1-1
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