会員生協の紹介

水産大学校生活協同組合

 水産大1

代表者 理事長  荒木 晶
専務理事 花尾 満
設 立 1973年 7月 8日

 

 

 

 

学生のパワーの循環を生協の事業と魅力的な大学づくりへとつなげる

 <2024年度は以下の3つの重点テーマを掲げて取り組みをすすめました>

 1.大学との協力関係を強化し、施設リニューアルを通じて新しい生協のあり方を実現します

・  食堂ホールリニューアルを通じて、組合員の利用ニーズにあわせた使いやすい店舗、そして人件費効率の良いお店を実現することに重点をおきます。またリニューアルを通じて、新しい食の提供(コーヒーや焼き立てパン等)ができないか模索します。

・  ショップスペースのリニューアルを通じて、商品構成の変更と学生の居場所づくり・講座の拠点としての役割を実現させます。既存ショップの利用が落ち込む中、新しい生協ショップのあり方が求められています。大きな方向性として、「学生の居場所」や「コトの提供」がキーワードになっています。それを体現するスペースとしてリニューアルを図ります。

 2.学生の事業への参加参画をさらに推進し、学生が主体的に元気に活躍する生協づくりを行います

 ・  企画運営スタッフの活躍は、新学期事業のさらなる推進と安定的な経営のベースになります。これまで推進してきた企画運営スタッフの新学期事業への関わりは、さらなる深化にむけて取り組みをすすめます。

・  リニューアルによる新店舗で学生スタッフが活躍することも意識します。今年度からスタートしたガクチカ応援プログラムとの連携によるアルバイトとしての就業体験や講座スタッフとしての学びの場に店舗が利活用されるように設計します。

 3.この間、重点に掲げてきた学び事業(コトの提供)を、学生の参加参画でさらに推進します

 ・ コロナ禍を経て、生協の事業構造は大きく変化しています。既存講座のブラッシュアップ(PC講座・英語講座・海外体験・SEQ)は必須になっており、出席率の向上や受講生満足度を高めることが求められています。学生スタッフの研修を通じて、このことを実現します。

・ ガクチカ応援プログラムは初年度17名の受講生をむかえてスタートすることになりました。まずはプログラムの構築を第一に、丁寧に取り組みをすすめます。次年度以降につなげていけるよう、受講生との関係、地域との連携、学生スタッフとのコミュニケーションを重点に位置づけます。

 

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