活動内容3

関連団体の支援や友誼団体・行政との協働の推進

(1)山口県ユニセフ協会、NPO法人消費者ネットやまぐちの支援

 1)ユニセフ活動への協力・支援

山口県ユニセフ協会は、支援が必要な世界の子どもたちの状況とユニセフ活動について広報・募金活動などを行っています。生協連は設立に向けた中心的役割を担い、設立後の運営や活動についても協力、支援を行っています。

活動紹介その1「学校や公共施設でのユニセフパネル展の開催」

 no313977中学校等で生徒の皆さんに世界の子どもたちの状況とユニセフの支援活動について知ってもらうために校内でのパネル展を開催しています。感想文からはユニセフ活動について知ることと共に、世界の厳しい子どもたちの現状を知ることで今の自分の暮らしを見つめなおす機会になったことが読み取れます。
 また、県と各自治体の公共施設をお借りして開催しています。昨年の開催は県庁と15市町での開催でした。多くの方に見ていただけるように定期開催を目指しています。

活動紹介その2「出前授業や学習会の開催」

 ユニセフ学習会 山口県ユニセフ協会では学校や各種団体などの依頼に応えて、世界の子どもたちの状況を知る、理解するための学習会やセミナー、ユニセフが支援しているアフリカの視察報告の学習会、ユニセフとその活動を知ってもらい、支援の輪を広げるための学習会も行っています。
 この写真は柳井市で平和活動をされている団体の依頼を受けて、県協会のメンバーをユニセフが支援しているアフリカのブルキナファソに視察に派遣した報告会の様子です。

活動紹介その3「ユニセフ・クリスマス会の開催」IMG_4799

 夏休みの期間に子どもたちが親子で気軽に参加でき、ユニセフ活動について知ってもらう機会、イベントの開催を目指しましたが、コロナ禍で秋までは実施できませんでした。12月にコロナ対策を行った上で、クリスマス・リースを手作りし、ユニセフ活動を紹介するDVD上映を内容とした「ユニセフ・クリスマス会」を行い、たいへん好評でした。

 

   

 2)消費者の権利擁護のためのNPO法人消費者ネットやまぐちへの支援・連携

消費者が安心して暮らし続けられる社会の実現をめざして活動している「NPO法人消費者ネットやまぐち」の団体会員として支援し、活動での連携を図っています。

 活動紹介その1「高齢消費者被害防止見守りセミナー」の開催

 昨年度に続き山口県からの受託事業として「高齢消費者被害防止見守りセミナー」を県内4会場で開催しました。高齢社会の中で増えている高齢者の消費者被害に対して、未然防止と早期発見に向けて、地域の様々な人たちが協力・連携した見守り活動が行えるように、消費者被害防止の視点から見守りに必要な知識や対処方法について学べるセミナーが開催されました。
 コロナ禍での開催のため、今年度のセミナーはオンラインと実参加を併用した開催方法にされ、民間の事業者の方も参加しやすくなりました。

活動紹介その2「弁護士夜間無料法律相談会」の開催

 NPO法人消費者ネットやまぐちではボランティアの弁護士及び消費生活専門相談員による無料法律相談会を山口市で毎週火曜日の夜間に、周南市では毎月第2第4木曜日の夜間に無料で開催しています。
 山口市の夜間無料法律相談会は2019年からは「法テラス」の指定相談所になり、さらに相談しやすくなりました。法律相談1
 2021年度の相談件数は昨年の169件から186件(山口市119件・周南市67件)に増加しました。
 相談は山口市開催も周南市開催も近隣の消費生活センターや法テラスから紹介されて来られる方が過半数で、行政等と連携して消費者、市民の支援、救済を支える活動となっています。受け付ける相談内容も消費者問題に限らず相続や離婚など様々で、市民のくらしに寄り添う相談所としての役割を担っています。

活動紹介その3「サイバー犯罪の現状と対策セミナー」の開催消費者ネット3

 昨年の秋以降にうそ電話詐欺被害やインターネットに関する架空請求詐欺被害、ウイルス感染を装った修復詐欺被害などが前年の2倍以上発生したため、山口県と連携し、山口県警の協力を頂き、インターネットに絡む犯罪の手口とその対処法を学ぶ消費者セミナーを3月に開催しました。
 オンライン参加も可能にして開催し、50名の参加があり、たいへん有意義な学習の機会を設けることができました。

 

 

(2)第43回福祉メーデー山口県集会で基調報告

  生協連が会員になっている山口県労働者福祉 協議会が開催する第43回福祉メーデー山口県集会に参加しました。メインスローガンは「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!」。
 県生協連からの基調報告は山口県生協連の荒瀬専務理事が、山口県生協連の各会員生協で取り組んでいる子ども食堂や高齢者コミュニティづくりなどの福祉活動や買い物困窮者や医療困窮者などの社会的弱者への支援事業と活動について紹介しました。

 

(3)行政との関係づくり、連携に努めています。

1)消費者団体と県行政との意見交換会

「県行政と消費者団体の意見交換会」は今年で7年目。春と秋年2回開催。秋については、消費者行政の充実のために市町行政との意見交換会を実施した後に開催しています。

 春期開催

(日時)2021年4月28日(水)13:30~15:00
(会場)山口県庁環境生活部会議室
(出席者)<県行政>田上課長、中川消費生活センター所長、田中主幹、河村主査、河岡主査、
          磯村主任主事     以上6名                    
     <消費者団体>(山口県消費者団体連絡協議会)藤井代表幹事、岩崎事務局長  
            (山口県地域消費者団体連絡協議会)吉冨会長、西岡副会長
            (消費者ネットやまぐち)吉崎理事、山岡理事、川上事務局
            (山口県生協連)荒瀬専務   以上8名 
(内容)1.令和3年度消費者行政の推進状況について
    2.山口県消費生活センターの取組みについて
    3.各消費者団体の今年度計画の報告
    4.要請・意見交換

秋期開催

(日時)2021年11月9日(火)14:00~15:30
(参加者)<県行政>木安課長、消費生活班より田中班長、河岡主査、磯村主任主事
          消費者教育・相談班より山ノ口主査、吉岡主事
     <消費者団体>(山口県消費者団体連絡協議会)藤井代表、岩崎事務局長
            (山口県地域消費者団体連絡協議会)吉冨会長
            (消費者ネットやまぐち)吉崎理事、山岡理事
            (生協連)荒瀬専務     
(内容)1.各団体の活動報告、市町意見交換会の報告
    2.県からの報告
      高齢消費者被害防止対策強化事業、若年消費者被害防止対策強化事業、
      エシカル消費推進事業と山口県消費者基本計画の進捗状況報告
    3.意見交換
      市町との意見交換でまとめた要請事項について

 

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