中国四国ブロック地方消費者グループ・フォーラムin米子に参加しました!

中国四国ブロック地方消費者グループ・フォーラムin米子に参加しました

・開催日時と会場 2015年12月4日(金) 13:00~16:00   
??????????????????????????????????????米子コンベンションセンター国際会議室 
・主   催   消費者庁、中四国地方消費者グループ・フォーラム実行委員会
・開催の趣旨   安全・安心な消費生活の実現には、消費者団体をはじめ、地域において多様な分野で活? 動する団体が「消費者」の観点からそれぞれの分野で諸問題に取り組むとともに、行政とも連携を図りながら、地域自らの創意と工夫により活動を展開していくことが重要。今回のフォーラムでは、地域で活躍する
消費者団体をはじめとした多様な団体が、交流・連携する場を提供し、各地域における今後の活動展開につなげてもらうことを目的として開催したもの。
・テ ー マ?????????? 今年度は、今後ますます必要となる高齢者等の消費者被害防止のための「連携・協働」や「ネットワークづくり」を考えるため、『誰もがつながりあって、安心して住める地域を』とテーマとして開催しました。地域で行われている「見守り」などの取り組み紹介、分散会で参加者同士の意見交換や交流を通じて自らの課題を探り、今後の地域での連携や活動展開につなげる「きっかけの場」としました。

・参 加 者 82名 各県の消費者団体・地方自治体・消費者庁
       山口県からは消費者団体4名、生協連1名・消費者ネット2名計7名の
       参加でした。

・おもな内容 ①挨拶と消費者庁報告     坂東久美子消費者庁長官    
       ②地方自治体発表(松江市)
       「消費者教育推進地域協議会消費者安全確保地域協議会の設置に向けての
                 現状と問題」 消費・生活相談室長 青木佳子 氏
       ③団体発表 
       「消費者被害の未然防止・拡大防止の取り組みについて」
           適格消費者団体NPO法人消費者ネット広島事務局長 宗山隆幸 氏
       ④基調講演  「助け上手・助けられ上手の生活者になるために」
            同志社大学大学院社会学研究科    上野谷 加代子 氏 
       ⑤分散交流会  
        消費者団体・行政がどういうふうにかかわれるのかを
        「協力」「連携」「共同」「協働」4つのポイントで交流